感謝の日

「父の日」とか「母の日」のような、「〜に感謝する日」のネタで続きを。
わざわざそんな日を定めなくても常日ごろから感謝せい」とか、
理由がなきゃ出来ない感謝なんか偽物じゃい」とか突っ込まれちゃいました(^^;
なんか二人とも感謝の日には否定的ですが・・・
ただ、世の中お二人みたいにデキタ人間ばかりじゃないので、
親の有り難みを分かってない人だってたくさんいますし、
分かっててもこっぱずかしくて面と向かっては言えない人もいます。
そーいう人が、普段持たない感謝の気持ちをふと思い出したりとか、
普段言えない感謝の言葉を言える可能性があるだけで、
記念日が制定されている意味があると思うんですがどーでしょ?
そりゃ普段から感謝するに越した事は無いと思いますけど、
現実にそういう聖人君子ばっかりじゃないんだし、
そんな高みから正論ぶちかまして否定しなくたってさぁ(何
いいんじゃないですかね、例えその日だけでもイベント便乗でも。
ゼロよかマシってことで。