AppleがMac miniをこっそりアップデート

先日から流れていた「一部Mac miniがスペックアップされて販売されている」という噂ですが、
どうやら本当だったようです。
クロック周波数が1.42GHzから1.5に上がっているとか、VRAM容量が増えているとか、その程度の
ささいな違いのようで、イマイチ購入の決め手にはなりませんな。
はっきり言って、今のMacには魅力的なラインナップが無くて、買いたいマシンが無いんですよね。
Mac miniの性能だと、今使っているPowerMacG4よりは高いもののわざわざ買い換える必要性を
感じませんし、PowerMacG5は日本家庭の事情を無視したばかでかさですし、ノートPCに至っては、
最軽量でも2Kgを超えるという問題外っぷりですし・・
Mac miniが、あのサイズのまま2GHz程度のG5プロセッサとGigabitEthernet、Tiger(MacOSX 10.4)の
CoreImageに対応したグラフィックアクセラレーターを積んでくれればすぐ買うんですが。
ノートPCの方は、光学ドライブ無しでいいので1〜1.2Kgを切るモデル出して欲しいですね。
まあ、仮に出たとしてもCF・PCカードスロットどちらもなくてモバイル通信できない・・なんて
オチが付きそうですが。ん、AIRHDGEならUSBの通信機器があったっけ・・