ハリポタ

会社帰り、割と早く終わったので同期と映画「ハリーポッターと炎のゴブレット」を見に行くことに。既に公開からだいぶ日にちが経ってしまっていて、都内でまだ上映しているのが有楽町マリオンと品川のプリンスホテルぐらいだったのですが、有楽町は上映開始までにたどり着けそうになかったので、品川プリンスへ。通常のシアターもあったのですが、上映時間のタイミングがちょうど良いのと、一度見てみたかったこともあり、せっかくなのでアイマックスシアターにしてみました。
これがもう、とにかくデカいの一言でした。入り口が6階で、おそらく4階だか3階だか程度までぶち抜きでスクリーンになっていて、もはやスクリーンというか壁ですな。視界のほぼ全てを占有する大きさなので、月並みな表現ですが迫力満点です。ただ難点もあって、あまりに大きすぎて全体が視界に収まらないので、最後方の席にいても画面下部に出る字幕を見るためにはわざわざ顔を下に向けないと行けないこと。台詞の多い映画だと疲れるかも知れません(^^; 大画面でこそ迫力を発揮でき、かつ字幕が少なめなアクション映画向きかと思いました。
で、肝心のハリポタそのものの感想としては、原作の上下巻をどうやって2時間程度のストーリーに破綻のないよう押し込むのか心配でしたが、それも思ったよりまともで、CGを駆使したドラゴンとの対決シーン等もかなりのもの。なかなか面白かったな、と。
次は上記の通り、何か派手なアクション映画を見に行きたいですね。