今回は、雛苺にスポットを当てた回でした。泣き虫で弱虫だった雛苺が、淳に手紙を出すため一人で外の世界に出かけるようになって、前の主人である巴としては嬉しくもあり寂しくもあり・・とそんな話。
マジカノのあゆみと比べて、萌え一直線の雛苺ボイスは狙いすぎててどうも好きじゃないんですが、さくにゃんの台詞が多い分には文句ないので今回は良かったかな、と。しかし、先日のRAY Vol.2イベントの時のさくにゃんのトークによると、この先雛苺には悲しい展開が待っているそうで。ただでさえ前作と比べるとテーマが重い本作、今後どうなっていくんでしょうね。
