IRC

MacBookIRCクライアントソフトを入れるべく、ネット上をあれこれ捜索。現在は「YIRC」というソフトを使っているのですが、これがどうやら開発が停止しているのか、作者のページに行ってもダウンロード先がなかったり。他に探してみると、「IRCat」という猫のアイコンが可愛いソフトがあって、しかもこちらはインテルMac対応のユニバーサルバイナリ版があるではないですか。というわけで、早速導入。さすがインテルCPUに対応しているだけあって動作も快適ですし、使い勝手もなかなか。IRCクライアントはこれに決定ですね。ただ問題なのが、日本語変換ソフトがことえりのままであまりに使いにくいということ。普通のソフトなら、RosettaというPPCのコードをIntelチップ用にトランスレートしてくれる「ロゼッタ」という仕組みを使って遅くても動くんですが、日本語変換ソフトだけはシステムに組み込まれて動作するので、ネイティブでないと動かないのです。というわけで、現時点では、純正のことえりかエルゴソフト社のEGBRIDGEしか選択肢がない状態です。個人的にはATOK派なんですが、残念ながらユニバーサルバイナリ版が出るのは7月中旬。日本語変換は、blogを書くのもメールでもIRCでも、とにかく要になるソフトなので、普段使っているものとキー操作一つ違うだけで大きなストレスになるんですよね。このまましばらくことえりで耐えしのぎ、ATOK発売の一ヶ月前になったらEGBRIDGEの30日体験版をダウンロード。で、発売日にATOKを購入・・というストーリーも考えたんですが、それまで持ちそうにありません。さてどうしよう。