本編

着席が開演ギリギリだったので、さほど待つでもなく潤子さん登場。前半では「今の岩男潤子を形作っている、岩男潤子が生まれた元になった曲をお届け」ということで、1曲目はオリジナル曲「海の色」からだったんですが、小学校の時に聞いて感動したという山本潤子さんの「翼をください」「卒業写真」を披露。
続いて、ソロデビュー前のセイントフォーの話に触れ、「いわお潤」として参加したデビュー曲「不思議TOKYOシンデレラ」を、わざわざ靴を履き替えて振り付け付きで歌ってくれました。終わった後疲労で倒れ込んでいましたが(^^; いや、これは珍しいモノを見ることが出来ました。当然私はその頃を知らないわけですが、この会場の中にはもしかしたらその頃から追いかけ続けている方もいるんでしょうかね。後半では「残酷な天使のテーゼ」など、いつものコンサートと違い、非岩男潤子名義の曲が多く大満足でした。
まあ、この会場の場合チケット代以外に飲食費がかかるので、ただでさえお高い潤子さんライブチケットに加えて経費がかかるというのが難点なんですけどね。まあ、京都の都雅都雅と比べたら遙かにマシなので、関東でやってくれるだけいいのかもしれないんですけどね。
さて、次に関東公演があったらまた行ってみたいと思います。京都は・・・その時の懐具合と気力次第で(^^;