ボルト

ディズニー最新作「ボルト」ですが、主役犬ボルトの飼い主である「ペニー」の吹き替えを、ハンナ・モンタナでお馴染みのマイリー・サイラス嬢が担当すると言うことで、ハンナの日本語吹き替えを担当する我らがうりょっちこと白石涼子さんが、そのままペニーの日本語吹き替えを担当していました。その他のキャストに江角マキコやら天野ひろゆきやら、また例のごとく話題作りのために声優経験もない素人を持ってくることについては色々言いたいこともあるのですが、まあそれは置いておくとして。
で、今日のうりょっちのブログによると、その日本語吹き替え版の試写会が本日行われたとのことで。公式サイトの宣伝などを見ていても、さすがディズニー作品だけあって大人も子どもも楽しめる内容のようですね。まあ、正直それだけであれば別にわざわざ映画館まで見に行かなくてもレンタルが始まった頃にでも借りて、自室のKUROで落ち着いて日本語吹き替えバージョンで見ればよいのですが、この映画「ディズニーデジタル3D」での上映なんですよね。映画館の3Dなんて、所詮赤青のメガネをかけてちょっと立体的に見えます、という程度の代物だろうなんて思っていたら、先日「ハンナ・モンタナ・ザ・3Dコンサート」をデジタル3Dで鑑賞して、自分もライブ会場にいるかのように見えるそのあまりの臨場感に感動したばかりです。料金が2,000円とお高いのが難点ですが、わざわざ映画館で見るだけの付加価値はあるのではないかと。と言うわけで、どうせ特別料金なので8月1日の映画の日に行っても1,000円にならないので、8月の平日のレイトショー辺りの空いているところでゆっくり鑑賞してみたいと思います。