映画感想

一度帰って仮眠と夕飯をとり、20:20に再び映画館前に集合。整列はしたものの、どういう訳か21時ギリギリまで
中に入れず、また寒い思いをしました。中に入ると、最前列がマスコミ席、前方左右は関係者席。
何で良席を客に開放しないんだ!・・と思ったんですが、冷静に考えると「映画を観る」なら最前列は別に
良席じゃないんですよね。で、仕方なく右側中央辺りに二人で陣取りました。主題歌を歌った歌手の生歌の後、
本日の出演者一同登場。さくにゃんキター! 花柄っぽい薄紫のワンピースに、薄手の黒カーディンガンと言う服装。
照明が暗くて表情が見づらいのが残念でしたが、今年初の生さくにゃん、やっぱり可愛いですな。
主演の金子昇氏の隣、左から二番目で結構扱いのいい立ち位置。やや照れてはいたものの、頑張って
「にゃっほ〜」という挨拶してました。それに他の出演者もノッテくれて、一人を除いて全員コメントの冒頭で
「にゃっほ〜」と(^^;  その後、マスコミ用の撮影時間などがあり、いよいよ上映開始。
ネタバレになるので内容は伏せますが、「どうせ端役で出番も少なくて、おまけにすぐ殺されるんだろうけど、
せめてファンが引くような死に顔だけにはなっていませんように」と思っていたら、意外に全編通してさくにゃんの
出番が結構多く、物語の本筋に関わるかなり重要なキャラクターでした。かなり珍しい悪女系演技も拝めたりして、
これはもうDVD購入決定ですね。そして25日最終日の舞台挨拶も行かなければ。
金曜日の舞台挨拶は平日ですが、何とかして12時前には会社を抜け出して当日券を確保しに行きます(ぉ