Xbox360ゲーム
- 出版社/メーカー: AQインタラクティブ
- 発売日: 2006/07/27
- メディア: Video Game
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NewGameで難易度選択があったんですが、この手のTPSシューティング(?)は初めてだったものの、アクション要素の強いゲームについては人並み以上の自信はあるので、まずはノーマルモードを選択。オープニングでもが終わり、まずは雑魚3体に囲まれた状態で戦闘が始まるんですが・・。軽く蜂の巣にしてやるぜなどと思って銃を構えるも、何ですかこの照準の合わせづらさは。しかも、立ち止まってカメラをぐりぐり動かしていたら、いつの間にか「くはぁ」とか言って主人公がお亡くなりになっているではないですか。時間にして1分未満。あまりの即死っぷりに思わず笑ってしまいました。Ninja GaidenのVery Hardでもここまで瞬殺されることはなかったかと。
でまあ、その後1時間ほどプレイしてみて分かったんですが、剣戟アクション系ゲームのようにこちらから前へ前へと突っ込んでいくとあっという間に蜂の巣なので、きちっと物陰に隠れて狙撃したり、敵に発見される前から狙い撃ちしたりという工夫が必要なようで。何しろ、その身に棲む悪魔のおかげで天変地異を引き起こすほどの魔法が使えるとは言っても、肉体的にはただのか弱い女性なので、油断しているとあっという間に死んでしまいますから。納得いかないのが、敵味方双方にダメージエフェクトが全然無いこと。こちらに敵の銃弾が当たっても、よく見ると血しぶきみたいなものは描かれているんですが、のけ反りもせず悲鳴も上げず淡々と体力ゲージが減るだけなので、「攻撃を食らっている」ことが分かりづらすぎて、上記の通り気がつくと死んでいます。逆に敵に銃弾が命中しているのも分かりづらいのも不満。
何とかステージ1はクリアしましたが、これはこの先苦労しそうです。