椎名へきる夏ツアーファイナル

t-kuro2007-07-28

昨日に引き続き東京二日目。そしてこのツアーのファイナルでもあります。まあ、集客が減っているから仕方ないとはいえ、最近東名阪のみ、日程も多くて4日か5日程度とだいぶ少なくなってきてホント寂しい限りです。せっかく社会人になって遠征できる財力が多少なりとも出てきたら今度は地方公演が減るというこの悲しさ・・・。まあ、一回一回のライブについては、席の善し悪しや本人の調子も含めた内容の出来不出来などはありますが、基本的には「次も行こう」と思える楽しさは変わらないのでいいんですけどね。
それと、今回のツアーではMCをかなり省略しているせいで、曲数の割にはあっという間という感じがあるんですが、そのMCについて昨日駄目出しが出たという内容のトーク。曰く、「開いた口が塞がらないというのは”驚いた"という意味で使うには不適切だし、住めば都というのは決して褒め言葉じゃない」とかプロデューサーから怒られたそうで(^^;
ちなみに今日のセットリストは、大方の予想通り大阪・名古屋で判明した「変動曲」のうち昨日披露されなかったものと言うことで、「旅立ちの唄」「星空のシャワー」「live to love」「抱きしめて」ぐらいですか。旅立ちの唄は、大阪に参加していなくて聞けなかったんですが、結構好きな曲だったのでなかなかうれしかったり。
アンコール後は、ファイナルのお約束としてダブルアンコールが掛かったんですが、ここでステージ脇からプロデューサーの大楽氏が登場。曲目は、大方の予想通り変動曲リストにあって本日唯一歌われていない「スタンバイ!」でした。
ところで、ダブアン行く前に「お前ら、カウントダウンやりたいかー?!」と叫んでいたのが気になるんですが、また今年もそんな企画があるんでしょうかね。希望的観測を述べて良いのであれば、去年は会場のキャパが狭すぎて参加できない人が続出したので、今年は国際フォーラムホールC以上の2,000ぐらいのキャパの会場でまたやってくれると嬉しいですね。