ミニライブin川崎

終了後は、家系ラーメンの美味しい店でも探そうと思ったのですが、外は地獄の暑さだったのとまだお昼時間帯でどこの店も混んでいたため、駅の地下街にあるカレー屋で適当に昼食を取り、そのまま東海道線で川崎へ。到着後、駅近くのブックオフで時間を潰していたらつい立ち読みに夢中になってしまい、会場のマグマニ川崎には整列開始時間の5分前に到着という事態になってしまいました。入場順については抽選方式だったのですが、既に残っているチケットが少なかったため残念ながら最後列。しかし、さらに後ろに2列ぐらい席が空いていたんですが、総数70名ぐらいしかいなかったんじゃないでしょうか。シングルならともかくアルバムを4枚も5枚も買ってイベントにくる猛者はそこまで多くないと言うことなんでしょうが、ちょっと寂しい数字でもありますね。
で、こちらもほぼ時間通り始まり、前半はアルバムにまつわる質問をランティススタッフが書いた紙を箱の中から引いてそれに答えていくというトーク形式。この後文化放送アニスパでの生出演ゲストが控えていて時間がないという言葉通り、各トーク結構巻きが入ってしまってちょっと残念でした。さくにゃんのトークは脱線が本領(?)なのに。「あっという間に時間が過ぎると感じることは?」という質問に、「最近事務所の後輩に連れて行って貰った漫画喫茶があっという間に時間が過ぎてしまう」という回答があったりしたんですが、ゆっこ(クローバーの庄子裕衣嬢)のことだと分かってついにやけてしまったり。ちなみに漫画家志望だったせいで作画や構図など細かいところまで観察しすぎてしまいどうしても人より読むのが遅くなってしまうんだとか。
で、トークもそこそこにミニライブスタート。ジャンプ禁止の会場でしたが、5曲も披露してくれてそれはそれで満足でした。

  1. マーブル恋譜
  2. 未来Walker
  3. S・P・Y
  4. 君色パレット
  5. とびきりさくら組

大阪は不参加だったのでSPYの振り付けは初めて見たんですが、振りコピしやすいのはいいけどちょっと萌え度は低いかな、と。ライブまでにはさらにブラッシュアップされるそうなので、期待するとしましょう。後は、久しぶりに君色パレットが聞けて嬉しかったり。今回のマーブル恋譜といい、rinoさんホントいい曲作りますねー。