ハードディスク

自室で利用しているWindowsマシンのハードディスクが、毎日録り溜めているアニメなどの番組でかなり埋まってきたので、そろそろ増設しようかと。録った番組は基本的に通勤途中の電車内でPSPで視聴するため、IOデータ製のMPEG2とMPEG4をハードウェアで同時生成できるTVキャプチャーカードを使っているのですが、一つの番組を録画するとMPEG2/4が二つ同時に出来るので、余計容量を食うのです。というわけで、昨日に引き続き二日連続で秋葉原へ。ハードディスクは消耗品であり、どこのメーカーのどの型番・容量を買ってもいずれは必ず壊れるモノなのですが、以前Seagate製を22台同時に買ったら2台とも初期不良、WesternDigitalも半年ぐらいでクラッシュしたトラウマがあり、個人的な好みとしてHDDは日立GST製と決めているのです。で、一通りパーツ街を回って相場をチェックしてみたのですが、日立GSTの1TBモデルで8kを割る程度。
今のWindowsマシンを組んだ去年のゴールデンウィークは500GBがこれくらいでしたし、サーバマシン用のハードディスクを買った2年ぐらい前も320GBがこの程度の金額だったような気がします。まあありきたりな感想ですが、ホント年々容量単価が驚くほど下がってきますね。使う方としてはありがたい限りですが。結局、どこの店でもほぼ同じ値段だったので、吸収されてヤマダポイントが使えるようになったツクモで購入しました。
で、帰宅して早速作業開始。久しぶりにNSK4480Bのケースを開けたのですが、CPUファンに結構ほこりが溜まっていました。それらを取り除いて、4基もあるのに一つしか使っていなかった3.5インチシャドウベイに取り付けました。まあたかがHDDの増設程度、何も難しいことはなくあっさり終了し、Windowsからもきちんと認識され無事終了。しかし、1TBもあるとフォーマットに時間が掛かって仕方ないですね。さて、これでしばらくHDD容量不足に悩まされることも無さそうです。