Vine Linux 3.1インストール

昨日一日掛けて、既存データのバックアップがようやく終わったので、本日からいよいよVineの3.1を入れる事に。
筐体となるAptiva52Jは、3.5インチシャドウベイと5インチベイが一基ずつしかなく、普段は5インチベイにも
スペーサーを付けたHDDを取り付けて、CDトレイ穴はガムテープで塞いでいる(ぉ)んですが、それをはずして
半分ジャンクの4倍速CD-ROMドライブを取りつけ、昨日VineLinuxFTPから落としておいたISOイメージを
焼いたCD-Rを挿入して再起動。
NE2000互換のNICビデオカードを自動認識してくれなくてエライ苦労したredhat4.2Jの
頃と比べて、最近のLinuxディストリビューションの進歩は著しく、Vine2.6の時は自動認識してくれず
手動でモジュールを設定したSis630マザーボード内臓のNICまで自動認識してくれて、もう楽々でした。
HDD容量にも余裕はあったので、パッケージも「フルインストール」を選択し、いくつか項目を選ぶだけで
ほぼ半自動。おまけに、使っているディスプレイ(EIZO FlexScanT761)まで自動認識。いやいや、世の中
便利になりましたねー。