テスト

設定ファイルも書き替え終わったので、早速inetdを再起動して、ローカルのWindowsマシンから
FFFTPでサーバに接続してみました。余談ですが、proftpdは最近のどこかのバージョンからNLSTコマンドを
サポートしなくなっているので、ファイル一覧の取得に同コマンドを使うFTP暗い阿野の場合、LISTコマンドを
使う設定に変更しないと、接続が上手く行ってもファイルが見えないと言う事態になります。
FFFTPの場合は、ホストを選択した状態で「設定変更」を押して出てくるダイアログの一番右にある
「高度」タブで、「LISTコマンドでファイル一覧を取得」にチェックを付け、NLSTを使わないように
しておけばOKです。
で、サーバに繋いでみた結果ですが、無事日本語ファイル名が見えました!FTP経由でアップロードしたファイルを
ローカルのMacWindowsで見ても、こちらも問題無く日本語が見えています。
エライ苦労しましたが、コレでローカル・リモート共に日本語の文字コード問題は全て解決しました。
今度こそ本当にめでたしめでたし。