零〜刺青の聲〜

零~刺青の聲~

零~刺青の聲~

PSPを修理に出したその足で新作コーナーへ行き確保。洋物ホラーゲームとはひと味違う、日本人の根幹に
訴える日本家屋に潜む「闇」の恐怖が売り物の、和風ホラー最新作です。
シリーズ三作目にして、ようやく本来のホラーゲームの季節である夏に発売。しかし、このゲームって、
ゲーム中で歩いているだけでそこかしこの暗闇から恐怖感がただよってきて、なんかもう胃がキリキリ
痛くなるような緊張感のある怖さなので、残念ながらあんまり涼しくなりません。
ちなみにこのゲームをプレイするときは、TV画面以外の明かりは全て消し、ヘッドホンでプレイするのが
オススメです。明るい部屋では飛んでしまう微妙な陰影も真っ暗な部屋なら見えますし、TVのスピーカーでは
よく聞き取れない霊のささやきも、ヘッドホンならきちんと聞こえて恐怖感さらに倍増。
しかし、昨年の11月にDOAU買ってから他のゲームやってないので、PS2に触ったのが久しぶりです。
ウチのソニー製品、大体がすぐ壊れるのに、このPS2初期モデルはなぜか無事なんですよね。
壊れたら新型の薄いの買ってもいいかな、と思ってるんですが、そういうのに限って無事だったり。
世の中そんなもんですかそうですか。