AppleStore銀座

20時頃に仕事が終わったので、帰りがけに銀座で途中下車し、AppleStoreへ立ち寄り。もちろん、昨日発表になったばかりの新iPodiPod nanoの実機をを見るためです。まず、展示してあったnanoを手に取ってみたんですが、外観はまさに「薄くなったmini」という感じでした。酸化アルミニウム皮膜処理を施した外観と、カラフルな本体が並ぶ様はまさにかつてあちこちで品切れになるほどの大人気を博したminiを彷彿とさせますが、驚くのはその薄さ。これがハードディスクとフラッシュメモリの違いですか。上下から覗いてみると、イヤホン端子が配置できるスペースのぎりぎりまで薄くなっているようです。時代は進歩しているんですね。
そして、肝心のiPodはというと・・。店員に聞いたところ、「まだ入荷していない」とのこと。なんじゃそりゃ。まあ、実は30GBモデルは本体サイズが変わらず値下げしただけ、80GBモデルにしても旧60GBモデルと同じ厚みという話ですから、液晶の輝度を覗けば現在店頭に出ている旧モデルと外形寸法は変わらないんですけど。しかし、そんなのはここに来る前からWebを見て分かっていた話で、輝度の上がった新しい液晶に感動しつつ、その場で「じゃあこれください」とて、Appleロゴマーク入りの袋に入れて持って帰るのが楽しみで来ていたというのに。