瀬戸花

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帰宅するとちゃんと発売日の本日に届いていたので早速視聴。今回は永澄＆燦の主役コンビは控えめで、前半は悩まし番長こと不知火明乃が、後半は我らがアイドルLUNAR様こと江戸前留奈がフィーチャーされた話になっています。特に第四話「貴方なしでは」は、かなり本格ホラーっぽいのに見終えると笑えてしまうと言うスタッフの演出の凄さと、さくにゃんの渾身の演技が見物。コメンタリーでも、監督や他の出演者から賞賛されていて、ファンとしてはちょっと嬉しかったり。
特典映像では、モモーイ、キタエリ、森永理科の3名で一泊のお泊まり旅行に出かけるという企画が収録されていたのですが、仕事の都合なのかさくにゃん不在なのが非常に残念。
しかし、相変わらず1話15分x2本だけの収録時間とは思えない程内容が濃い一枚です。普通に考えると30分に6千円オーバーは高すぎですが、この瀬戸の花嫁OVAに限ってはそれだけの価値がある作品ではないかと。